水素を使った実験
水素の爆発によって、太陽は燃焼している。その温度は、コロナの部分では100万度にまで達するらしい。だからこそ遠く離れた地球が温まるのだろうが、それにしてもすごいエネルギーだ。この水素のエネルギーを応用しようというのだから、人類の叡智というのはすごいものだと思ってしまう。
水素エンジンはかつて、「水しか排出しない究極のクリーンエンジン」と言われていた。しかし、実際には窒素酸化物などが発生するのは避けられないため、触媒が必要になるのだそうだ。とはいえ、原子力以上の発電方法がない現在、水素エンジンがもっとも環境にやさしいエンジンであることには違いがない。
水素の元素記号はH。「スイヘイリーベ…」で始まる元素記号の暗唱は、若い頃、誰もがやったことだろう。文系人間の私はほとんどの元素記号を忘れてしまったが、一番最初であるHはさすがによく覚えている。H2Oが水だというのもだ。誰もが元素記号として、水素を親しみぶかいと考えていることだろう。
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